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歯が抜けてしまった方について

歯が抜けてしまった場合の選択肢

残念ながら歯を失ってしまった場合、当院では基本的に保険診療をお勧めしています。
患者さんと相談して決めていきますが、通常、歯が1本から2本ほど抜けてしまった場合は、ブリッジ(両脇の歯で義歯を固定)を選択します。3本、4本以上抜けてしまうと入れ歯となります。

入れ歯について

当院では、主に次のような入れ歯を用いています。なお、入れ歯の土台のことを「床」といいます。

保険適用種類メリット
保険適用レジン床保険適用などで費用が抑えられる
自費バネのない入れ歯(スマートデンチャー)薄い 見た目が良い フィットする部分入れ歯
金属床薄い 熱などを感じるため食感が良い 総入れ歯に適している
コーヌスデンチャー見た目がきれい 壊れにくい、外れにくい

インプラントについて

インプラントのメリットは、自分の歯と同じように使えることです。
入れ歯のように取り外す必要はありませんし、日常のケアも自分の歯と同じようにできます。また、食事については、熱いものは熱いものとして、冷たいものは冷たいものとして食べることができます。
まず、現在のお悩みやご希望をよくお伺いします。インプラントを選択された場合、治療は次のようなステップで行われます。

レントゲンで歯の状態を診断します。CTが必要な場合は、患者さんの利便性の良い病院を紹介します。

診断結果に基づき、インプラントの治療計画をたて、費用のお見積もりを提示いたします。同意をいただいた上で次の段階に進みます。

虫歯や歯周病がある場合、手術前に治療を行います。

歯の土台となる骨に、インプラント(歯の軸となるネジ状のもの)を埋め込みます。なお、手術前に専用の衛生環境を作ったり、患者さんにリラックスしていただくため、お時間をいただきます。

レントゲンで手術結果を確認します。また、術後の様子を見るため当院で少し休んでいただきます。

術後の経過を見ながら、約1~2週間後に抜糸をします。

抜歯から2~3ヶ月後に、型をとって作った歯の部分をインプラントに装着します。

インプラントを長期的、快適に維持できるよう、歯ぐきやかみ合わせのチェックやクリーニングを定期的に行います。